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名峰 モッチョム岳

名峰 モッチョム岳
2013年12月24日
担当ガイド:大木信介

本日は東京からお越しの2名様をモッチョム岳(標高940m)にご案内して参りました。

2012年10月に縄文杉と白谷雲水峡を歩かれたお二人、急に思いたってこの時期に再訪されたそうです。
屋久島に呼ばれましたね!


本日のモッチョム岳、全体の距離はそれほどでもありませんが、アップダウンの相当きついコースです。
頑張って登った山頂で待っているのは疲れが吹っ飛ぶような足元の大海原の大展望。
登りごたえと大きな達成感、山頂に感激がある実に山登りらしい山登りができる秀逸な山です。


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さぁ出発です。
登山口は名瀑「千尋の滝」からとなります。


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登り始めから容赦ない急登が続きます。

岩や根や枝やら、使えるもの全てを使ってよじ登ります。
モッチョム登山は全身運動です!


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一時間半ほど急な山道を登り続け、ようやくレストポイントに到着です。
せせらぎと森にしばし休憩です。


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再び急登を登り、辿り着いたのが「万代杉」。
樹齢3000年、発見当初は縄文杉より長寿かと騒がれた屋久杉です。


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再び急登との戦いです。岩の障害物や根っこの階段が次々に行く手を阻みます。

夏なら汗まみれになるところですが、屋久島南部の冬は登山に適温です。
久々に気持ちのいい汗をかかせていただきました。


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「モッチョム太郎」に到着。
このユニークな名前は公募によってつけられたものです。


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登山開始から3時間、神山展望所に到着!ようやく目指すモッチョム岳山頂が見えました。

ここから両側が切れ落ちた細い稜線を下り、登り返していよいよ山頂です。


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稜線に抜け、展望もチラホラ・・・


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最後の岩場を登り・・・


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山頂到着!お疲れさまでした!


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4時間の過酷な登りでしたが、道のりが大変だった分だけ達成感も大です。
麓から見上げた花崗岩の大岩壁が今や足元、大海原の大展望が祝福してくれました。


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山頂でのんびり昼食です。

同じ頃、島の北部は一日雨だったそうです。
冬型になると屋久島は北部で日本海側気候となり、雨天に。
南部は太平洋側気候で晴れることが多くなります。
この時期のモッチョム岳登山は素晴らしい選択です。


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山頂を満喫し、今度は慎重に下ります。
急な道は下りこそ要注意です。


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出発して約7時間半、無事下山できました。

二度目の屋久島、如何でしたか?

次回は太忠岳に登りたいというお二人、スタッフ一同お待ちしております。
是非夏にお越し下さい。沢登りやシュノーケルにも出掛けましょう!

ありがとうございました!




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