FC2ブログ

Entries

2019年5月29日 屋久島山岳情報

屋久島ガイド協会からの「屋久島山岳情報」
2019年5月29日
担当ガイド:伊藤 仁久


【コース状況】

●宮之浦岳コース(標高1936m)
5月27日 天気:晴れ 宮之浦岳山頂の気温:8℃(7:00 標高1936m) 風:南の強風 登山者数:約20名 

●縄文杉コース(標高1300m)
5月28日 天気:雨 縄文杉デッキの気温:16℃(11:00 標高1300m) 風:西の風 登山者数:約45名 

●白谷雲水峡(標高1080m)
5月27日 天気:曇り 太鼓岩の気温:18℃(12:30 標高1080m) 風:南の風 登山者数:約420名


【周辺状況】

18日の大雨による土砂崩れで通行止めとなっている縄文杉の荒川登山口や宮之浦岳の淀川登山口へ通じる車道では
復旧工事が進められています。
県屋久島事務所によると通行止めは31日午前5時に解除される予定です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
屋久島観光協会からの報告 (5月30日 木 17:15)
県道屋久島公園安房線及び淀川線については、全面通行可能となりました。
町道荒川線については、復旧工事を早急に行うため、当分の間通行止めといたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ヤクスギランドや宮之浦岳登山の淀川登山口へは通行可能になりました。
しかし、荒川登山口へは県道の先の町道が通行不可のままです。

現在縄文杉は、白谷雲水峡から入山して登山を行っています。
日帰りも可能ですが荒川登山口からのルートより2時間近く行程が長くなります。
体力に不安のある方は無理をしないようにして下さい。

また白谷雲水峡には沢の渡渉点があり、下山時に増水が予想される場合は注意が必要です。
登山の際は事前に所要時間や標高差などの確認をして、下山が遅くならないように早めに出発し、ヘッドライトも必携です。

大雨の後、21日からは晴天となり白谷雲水峡の太鼓岩からは宮之浦岳と屋久島の森がくっきりと望めました。
くれぐれも無理のない登山を心がけ、梅雨入り間近の屋久島の晴れ間を楽しんで下さい。


5月29日現在の日の出は5:17、日の入りは19:14です。


【登山道】

(縄文杉ルート)
・3月1日から11月30日までの間、町道荒川線入口(荒川三叉路)から荒川登山口の区間は、通行規制がかかり、一般車の通行が不可になります。
バスやタクシーなどの交通機関を利用してください。

詳しくは、屋久島山岳部車両運行対策協議会で確認できます。
→http://www.yakushima-town.jp/sangaku-syaryou/

・屋久島の道路通行規制情報はこちら
→http://www2.pref.kagoshima.jp/dourokisei/cgi-bin/mapframe.cgi?num=yakushima
・天候により、登山道の積雪、凍結の恐れがあります。

(縦走ルート)
・暴風の恐れがあります。特に投石平付近は強風の吹きやすい場所です。
天気予報を確認して必要に応じた装備を準備してください。


【装備】 

・縄文杉ルートでも気温10℃以下、奥岳ルートでは5℃以下になることがあります。衣類は速乾性素材、防水、防寒、防風の装備をしっかり用意してください。
・屋久島での登山は予想以上に行動時間がかかることがありますので、日帰り登山でもヘッドライト、予備電池は必須です。奥岳登山時は万が一のビバーク装備をお忘れなく。
・登山中、混雑時やトイレ設備の故障などに備え、携帯トイレを持参することをお勧めしています。縦走ルートでは必ずお持ちください。携帯トイレは島内でも販売しております。


【注意】

・着替え、防寒着をしっかりと用意し、登山中の体調管理に十分気をつけましょう。
・避難小屋でネズミの被害が出ています。食料やゴミ類は、密閉容器に入れたり、壁に吊るしておくなど、管理に気をつけましょう。
・屋久島では、登山グッズレンタルショップのほか幾つかのホテル、エコツアー会社などで登山グッズのレンタルを行っています。装備に不安のある方はご利用ください。

※その他、登山道、周辺の状況など詳しい情報につきましては、
株式会社屋久島ガイド協会(0997-49-4191、http://www.yakushima-guide.com)までお気軽にお問い合わせ下さい。

スポンサーサイト



この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://ygkguide.blog.fc2.com/tb.php/725-5131107c

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

屋久島ガイド協会

Author:屋久島ガイド協会
FC2ブログへようこそ!

最新トラックバック

QRコード

QR