屋久杉の文机。そのお値段は?2013年2月19日
担当ガイド:斎藤栄司
2013年2月12日、北海道網走から参加されたAさん。
白谷雲水峡半日トレッキングが終了後、足早に安房の屋久杉工芸品の店「島屋民芸」にお送りしました。
実はAさんの本当の目的は、屋久杉の「文机」(ふづくえ、ふみつくえ)を購入することだったのです。
Aさんにお願いして、一緒に屋久杉の文机を見させていただきました。
ちなみに文机とは床に座って使う低い木製の机のことです。

Aさんが特注で作製してもらったものです。
大きさやどのような屋久杉を使うかによって値段も変わるようです。

屋久杉は年輪の目が細かく、色々な木目が見られるのが特徴です。
光の筋が入った光明(こうみょう)が見られます。

Aさんは書道をされているそうです。
私もパソコン机や子供用の机としてほしくなってしまいました。
ちなみにこの文机のお値段は??万円です。お教えできなくて残念です。
私は意外と安いと思いました。
興味のある方は、ツアーに参加していただければこっそりお教えしますよ!
島屋民芸のホームページはこちら http://yakusugi-shimaya3412.travel.coocan.jp/
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